行ってきましたぁあああ!
ブラジル式ウェディング!!
もーものすごく素敵でした💗💗💗
新郎Dがjapotinaの大学院仲間。ちなみに新婦は日系ブラジル人三世。
本当に素敵なカップル💗
Dは、大学院で苦戦していたjapotinaを色々と助けてくれた大事な友人。
そんな大切な友人の大事なビッグデーに日本人のjapotinaが参列できたことが、ただただ嬉しくて何度も感極まってました…😢
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ブラジル/海外ウェディングの5つの特徴
1. 愛のスピーチ
もぅこれはほんとうに素敵〜😍
新郎新婦は参列客の前で、お互いの愛を告白せねばなりません。
それぞれ事前にスピーチを考えて当日披露します。
これはブラジルに限らず海外ウェディングではけっこう定番。japotinaはこれを聞くのが毎回楽しみ。
ただし、今回はポルトガル語なので、ほぼ理解不能。スペイン語に近いと思って張り切っていたものの若干発音が違い、スペイン語より「チ」と濁音が多く、イントネーションも複雑で、スペイン語中級japotinaはけっきょく理解できず。
それでも涙腺崩壊。
それは、大学院留学中に遠距離恋愛をしていたDと彼女がいかに頑張ったかを知っているから。そして、Dと彼女の優しい人柄が溢れた式だったから。
ほんとうに良い式でした。
ちなみに遠距離恋愛の秘訣を教えてくれたのはDでした。
「超」遠距離 国際恋愛が成功するたった1つの秘訣。2.NO仕事関係者!
これもブラジルに限らずですね。海外ではよっぽど仲良い同僚でない限り、仕事関係者は結婚式に招待しません。
日本の立派な披露宴で、延々と続く乾杯の挨拶を聞くのが苦手です、わたし…😅
こちらでは親族と友達がメイン!
親族が多い南米は、それでも式場がいっぱいになります!そしてみんな思い思いに踊るのです〜💃✨
3.ファーストダンス
これも海外ウェデイングあるある。
ファーストダンスといって、初めての共同作業の海外バージョン。
ケーキ入刀はしません!
新郎新婦が事前に練習してきたペアダンスをみんなの前で披露します。
ブラジルではなかったけど、新婦が実父と踊るラストダンスを行う国もあります。
4.ブーケトスが斬新
これはブラジルならでは!!
ブーケトスがもはやブーケトスでなかった。
独身女性たちそれぞれがブーケにつながっている紐を持ち、目隠しした新婦の周りをぐるぐる回ります。
新婦は目隠しした状態で、適当に紐をひとつ選び、これ!と新郎に伝えると、新郎がその紐をカット!!
そうして、残った最後のひとりが見事ブーケゲット!
japotinaも参加しましたが見事早々と離脱・・
通常のブーケトスより時間をかけて楽しめました😊
5.ハネムーン・カンパ
式の途中でDの友人ふたり組が回ってきてなんやら言っていました。
どうやら新郎新婦のハネムーンの支援金を調達している、とのこと。
ということでjapotinaもちょろっとカンパしたら・・
友人のネクタイの切れ端をもらいました。
べ、べつに、い、いらない・・
しかもネクタイ、友人のだしw
まぁ、そうゆう習慣ということでw
以上、海外/ブラジル ウェディング特集でした〜😍✨
おまけ
Dと奥さんは大の日本のアニメ/ゲーム好き!
しかも正式に夫婦になった瞬間に、FFのレベルアップソングww
確かにレベルアップwww
¡chao!