japotinaのペルー人彼の出身は首都リマではなく・・
Huacho(ワチョ)という海沿いの小さな街です!
ワチョは、リマから海岸沿いにバスで3時間。
もちろん日本人にはまったく知名度ないけど、リマっこには人気なんですっ✨
それもそのはず、リマから日帰り旅行ができる距離で、そして、グルメな街なんです!!
有名なのはsalchicha huachana(サルチーチャ・ワチャーナ)というワチョ発のソーセージと、ceviche(セビーチェ)と、chifa(チーファ/ペルービアン中華)
今はそうでもないけど、昔はワチョに中国人がたくさんいたらしく、その名残でワチョの中華はおいしいと有名。
そして実際、安くておいしい😋
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そんなワチョへの行き方
リマからは、バスで行きます。
行きのおすすめは、Movil Tours!座席も広いし、ゆったりできる。
リマ発のバスについては、数年前に何度かバスジャックがあったため、他よりちょっと高くてもセキュリティがしっかりしている大きい会社を選びましょう。
まぁ、他より高いといっても15ソレス(500円弱)。他は10ソレス(300円くらい)。安全には惜しみなく。
ということで、前日に予約したjapotinaたちは、朝7時発という早朝バス!
朝食はバス乗り場前で購入
japotinaが大好きなpan con palta(パン・コン・パルタ/アボガドサンドイッチ)と、quinua(キヌア)ドリンク!
実は市販されているキヌアドリンクを買って飲むのは初めて😋
>>関連記事 :<ペルーのスーパーフード>キヌア!本場ペルーの意外な食べ方(とチャンカカ)
いざ、バス乗車
さて、時間がきたので、ふかふかなバスに乗ってGO!
リクライニングもけっこうできて快適!さすがに180°は無理だけど・・💦でも、フットレストもありますよ🎵
あ、ただ、Movil Toursの唯一の欠点は・・
バス内で上映される映画が、かなりの大音量・・🔊💥
寝たいのにうるさい。寝たくなくてもうるさい。
ということで、自分のイヤフォンと好きな音楽は忘れずに🎧
japotinaは好きな音楽をiPhoneでかけて、イヤフォンで聞きつつ寝ました💤
窓からの風景
ときどき目が覚めたときに窓の風景をパシャる。
リマ市の郊外
途上国〜って感じの風景?!
出発してから1時間もすると・・
延々とこんな風景が続きます
ペルー沿岸部はなんてたって、砂漠気候!!
そしてこんな砂漠のど真ん中に住宅が・・
これは、最近ペルーで問題になっている、invasores(インバソレス/侵入者)の現象です。高地やジャングルから沿岸部の都市へやってきて、なにもないところに勝手に住みついちゃうんです。そしてゆくゆくはここは「オレの土地だ!」と権利の主張をはじめ、いろいろとモメるのだとか・・
あ、たまには田園地帯もありますよ💡
あまり魅力的ではないけどw
殺風景な田園地帯
ワチョ到着!
あれよあれよと3時間でワチョに到着ーー!
ワチョのメインプラザ
気候はリマよりさらにカラッとしていて、南カリフォルニアを感じます。
ワチョの方が、雲も少なくて、リマより暖かい〜〜☀
プラザの前には・・
ここがワチョ市の市議会
今週がペルーの独立記念日というだけあって、いつもより国旗が多めの装飾。
ワチョ名物
リマ市内ではあまり見かけないこのmoto(モト)!
三輪のバイクに乗客席をつけた簡易タクシー
これがめちゃくちゃ安い。
ワチョは大して大きい街でもないので、みんなこのモトタクシーで移動します。
japotinaはこれでワチョにくるのが4回目ですが、このモトタクシーを見るたびに、「あぁ〜ワチョだ〜」と感じます🎵
まとめ
ワチョ、海沿いのかわいらしい街です。
かなり旅行上級者向けの観光地ですが、リマ滞在で時間がある方はぜひ訪れてみてください〜
宿泊先やレストランも多いですよ👍
ではでは、次回こそ、いよいよ今回のワチョでのメインイベント、おじの誕生日パーティー特集を書きます!お楽しみに💖
¡chao!
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