今回は、ペルー料理に欠かせない付け合わせのsarsa criolla(サルサ・クリオーヤ)をご紹介。
ライムとペルーの黄色とうがらしの組み合わせが絶妙なさわやかさ。
いろんなペルー料理についてきます。
タマネギが大好物なjapotinaとしては、最高の付け合わせ!
これは、タクタクというペルー料理
左側がサルサ・クリオーヤ
有名なアロス・コン・ポヨにも
右端にちらっと写っているヤツw
チチャロンというおいしいペルーサンドイッチにも!
サンドの中に入ってます♪
そんなサルサ・クリオーヤの作り方を今日はご紹介♪
その辺のレストランより自分がつくるサルサ・クリオーヤのがおいしいと自負しています。
しかも、材料もすべて日本で手に入れることができるので、日本でも手軽につくれちゃう!
ぜひ試してみてくださいね😉
- 赤タマネギ(半個)
- ペルー黄とうがらし(1/4)
- ライム(1ヶ)
- 塩(少々)
- 味の素(ひとつまみ)
- パクチー(あれば)
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下準備
日本では白タマネギが主流ですが、ペルーでは赤タマネギが主流です。
白タマネギもあるのですが、高い。日本とは逆ですよねw
きれいに皮をむいたら薄切りに!
今回は半分だけ使います。
サラダなどで生で食べるときはこの切り方で!
薄切りにできたら塩適量を入れた水に5分程度つけときましょう。
お次はこの黄とうがらしの出番
ペルーには、たくさんの種類のとうがらしがあるのですが、この黄とうがらし(アヒ・アマリージョ)は定番中の定番。
いろんな料理の隠し味として使われています。
さわやかな風味があり、ただ辛いわけではないんです。
それでも辛いものは辛いのでw 使うのはほんの1/4くらい。
本体に切り目を入れて、輪切りにする要領でみじん切りに。
japotinaはかなりのピリ辛が好きなので、多めに入れますが、もっと少なくてももちろんOK。
特にタネが辛さのもとなので、辛いのが苦手な方は、とうがらしの分量を減らし、タネを取り除けば大丈夫!
あとは全部混ぜるだけ
さぁ、すべて混ぜましょう〜
ペルー必需品のライムしぼり器に登場してもらいましょう!
半分ずつライムをしぼり器に設置して・・
(使用している容器がショボくてすみません😅テイクアウト用の無料タッパーですw)
ぎゅーーーとしぼります
そのかわりペルーには黄色いレモンはないんですw スペイン語でlimón(リモン)というとライムのこと。なので、レモネード(limonada/リモナーダ)もライムでつくります!
そうするとシャキッとひやっとさらにおいしくなります😋
仕上げ
最後にパクチーをちらりと!
緑が入ると一層おいしそうに見えます。
一口食べると、さわやかさが口いっぱいに広がるペルーの味!
日本でつくるとき
日本でも赤タマネギやライムはスーパーで買えますが、黄とうがらしはさすがに、ね。
でも実は、アマゾンや楽天市場で取り扱ってるんですっ😳
japotinaも日本にいる間は知らなかったのですが、日本でも冷凍のが買えるんですね!!
しかも500円で!
地球の反対側から遠路はるばるやってきたわりには安いww
あ、ライムしぼり器も売ってましたよ!
ぜひ赤タマネギやライムも合わせて購入してつくってみてください♪
つくったら感想教えてくださいね!
¡chao!
instagram のフォローありがとうございました。サルサ・クリオーヤも作ってみました!
ライムの代わりにレモン、パクチーの代わりにセロリ葉とミント、白玉ねぎでしたが、とても気に入りました。レシピを載せて頂いて感謝です!
私はHelloTalk というアプリでスペイン語圏の方たちにスペイン語を教えてもらっています。中でもペルーの子には毎日お世話になっています。
しかし、動詞には本当に苦戦しています
( ꒪⌓꒪)
小田原方面、私の娘は平塚の学校に通っていますよ
Wakahさん、コメントありがとうございます!レモン・セロリ葉・ミントで代用して作っていただけてとても嬉しいです!それも美味しそうです♪今度私もそのレシピで試してみます^^
HelloTalk知りませんでした!調べてみます。面白いアプリがあるんですね!スペイン語の動詞はたぶん私も一生苦労すると思います・・ww
平塚!!まさしくその辺が出身です。平塚の七夕祭りがなつかしいです^^