久しぶりの映画レビュー!
しばらく見たい映画が特になく、映画レビューが滞ってましたが、今週は行ってきましたー!今回もまたペルーの首都リマで日本円400円で見てきましたよ😗
日本公開:9月9日(土)
第二次世界大戦が舞台。
でも第二次世界大戦といっても太平洋戦争ではなくて、ドイツと戦ったイギリス軍やフランス軍の話。
japotinaも彼も近代史や実話に基づいた戦争ものの映画やドキュメンタリーが好きなので迷わず見てきました!
まずは、日本語版オフィシャル・トレーラーを。
うーん、ドキドキしますねぇ。
それもそのはず、この映画、わたしの中ではアクションでもなく、ドラマでもなく、サスペンスというより、ただひたすらにスリラーです。
必要以上に音楽でドキマギさせられます。
わたしはてっきりストーリー性が強い映画だと思って見に行ったので、けっこう「ん???」でした。
まぁ、映像は豪快です。
というか、戦争がリアルに描かれています。
戦争はムゴイ。
それだけはよくわかります。
かといって、反戦映画的なメッセージなのかなと思ってると、ラストはそうでもなくて・・
うーん。
ということで、今回は、
わたしのように、戦争映画のアクションシーンよりもストーリーや歴史を学ぶのが好き!という方は、映画館で見ることをおすすめしません。AmazonプライムやHulu で公開されてから視聴するのをおすすめ。
正直、japotina的に星1つでいいかなーくらいだったけど、一応大本のストーリーは実話に基づいているので、歴史を評して星2つです。
それにしても!
ペルーで映画を見ると、もちろん字幕はスペイン語。
さすがに中級レベル4のjapotinaには字幕を追うほどの読解力は備わっていないため、音声の英語だけが頼りです。
な・の・に!
今回の舞台はヨーロッパ。
ということで、英語もイギリス英語がメイン。加えてフランス語アクセントの英語もけっこう出てくる。
うーん、キツかった!!
やっぱアクセントは非ネイティブにはキツいって!
★★★★★:絶対見て!私ももう一度!
★★★★☆:見て!
★★★☆☆:見るのおすすめ。
★★☆☆☆:見たければ・・どうぞ。
★☆☆☆☆:見ない方がいいかも・・