今回はパイナップルについて🍍✨
パイナップルって南米が原産なんです!
また、そもそもパイナップルに種類があるって知ってましたか?
japotinaはペルーにくるまで全く知りませんでした。
日本で見かける/食べるのは、ゴールデン・パイナップル(piña golden)という種類。 甘みが強いのが特徴。中身は真っ黄色でジューシー。
確かにそう言われてみると日本では、ゴールデンってよくパイナップルが形容されていたような・・
もうひとつが、ハワイアン・パイナップル(piña hawaiana)。控えめな甘さで酸味もある。中身は白っぽい。
そしてこのハワイアン・パイナップルこそが、ペルーで毎日ジュースにされるパイナップルなんです!ここでは別名、piña para jugo(ピニャ・パラ・フゴ)。訳すと、ジュースのためのパイナップル!
ジューサーでジュースにするのがペルー人の日課
ちなみに日本で売られているジュースは全部ゴールデンが使われているので、とても甘い!!
彼が日本に遊びに来たとき、パイナップルジュースが飲みたいと言い、コンビニでDoleパイナップル100%を買って飲んだら・・
こっちでのパイナップルジュースは、ゴールデンではなくハワイアンを使用し甘さ控えめで、みんな好みでお砂糖を入れて飲みます。
ところで、ペルーは丸ごとパイナップルを買う文化。
パイナップルわたし大好きで〜なんて言ってたものだから、初めてペルーに遊びに来たjapotinaに、彼の家族がゴールデンを丸々プレゼントしてくれました!!
わーい😍と、喜ぶのもつかの間。
そういえば、パイナップルってホールを切った経験がない・・たしかパイナップルって芯あるよね・・しかも持ってるだけでチクチクして手が痛いし・・
そこで、彼のお母さんにすかさず、聞きました。
って、おーい。そのノーマルな感覚がわからないから聞いたんだよ〜🙄💧
彼の妹たちに聞いても、同じ返答が・・💦
そんなにここではパイナップル切るのって当たり前なのね・・
そこでわざわざ、日本にはパイナップルを丸ごと買う習慣ってあまりなくて(高いし)、切ったことがないからどこに包丁を入れたら良いのかわからないんです!と素直に説明。
エーーーー💥と驚く彼の家族。
か、カルチャーショックってやつですやん・・
ともあれ、妹たちが実践してくれました。
このビデオおもしくないですかーー?!?!w japotinaの力作ww
編集してて、何度も吹き出してしまったjapotinaですwww (わたしだけかもorz)
ともあれ、ゴールデンを食べたいときは、ペルー人はこんな感じで切るそうです。なるほどね、食べたい大きさだけ輪切りにして、芯は最後に取り除けばいいのね💡
ちなみに、残った部分はそのまま冷蔵庫に入れて、保管だそうです!
ただ、やっぱり慣れないjapotinaは、ジュース用のパイナップルを切る際は、日本から持参した便利グッズを使用して・・
ペルーに引っ越す際は、パイナップル切るための便利グッズ持参がおすすめです!!!w
¡chao!