ということだったので夕方8時ちょっと前にお祝いしに、彼のリマの実家に行きました。
彼の出身は、Huacho(ウアチョ)といい、首都リマからバスで3時間ほど北の街なのですが、妹たちの大学進学の折に、両親たちもリマに進出し、今では彼の核家族はリマ市内に住んでいます。
>>関連記事:リマからバスで3時間!彼の田舎<Huacho/ウアチョ>へ行ってきた
この日のパーティーのため、リマのおうちにHuachoからおじいちゃんやおばあちゃんをはじめ、おじやおばたちがリマへガヤガヤと集結しました。 しかもおじの別れた元奥さん(血縁関係一切なし)とかもね、みんな集まっちゃうわけです。
もうこの感覚は、ラティーノとしか説明できないw
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会場到着
彼の実家に着くと・・
と、ツッコミ入れたくなるような環境設定w いつもは部屋の真ん中にこのグリーンのソファたちが置かれているんですけどねww
奥のテーブルはこんなかんじ
今日の主人公
さてさて、今回の主人公は、この彼!
ペルー屈指の大学を卒業し、鉱業エンジニアとして働きはじめた生粋のペルー人。 社会人になり、体重激減。しかも6年付き合った彼女と1ヶ月前に別れて、ただいま絶賛募集中。
このヨルマンくん、japotinaの彼のいとこです。いいヤツっす。
ヨルマンくんの特技
さて、とても優しいヨルマンくんですが、実は踊りがめっちゃ上手!わたしの彼の一番下の妹(アリちゃん)とさらっとサルサとか踊っちゃいます。
改めて言いますが、このふたり、カップルではなくてただのいとこ同士・・!
日本人の感覚だと驚きが隠せない。あとでこのふたりのさらに衝撃的ダンスも紹介します。
・・かと思ってると、自分のお母さんともサルサを踊るヨルマンくん。
ちなみに中年たちは中年たちでwみんなで踊って盛り上がってますww
いくつになっても童心にかえって楽しめるって素敵だな、と冷静に見守るjapotinaです。
ヨルマンくんの見せ場
突然、音楽が今までのサルサからブラジル発祥のlambada(ランバーダ)へチェーーンジ ←ギニューw
ここで、またあのふたりの登場!
しつこいですが、このふたり、いとこ同士ですからねっっ!
踊り好きなjapotinaは惚れ惚れ😍
パーティーは続く
さて、延々とダンスが続き、夜の11:30頃にメインの食事がみんなの手元に配られる。
このあとも宴は続いていく・・
さすがに午前1時😳をまわった時点で眠くなってきたjapotina。
それを察した彼が、「そろそろ帰るよ」と周りに挨拶しはじめたら・・
って、んなアホな!
すでに日付変わってるし!!!
そこから大慌てて彼のお母さんがケーキにロウソクたてて、電気を消す。
みんなで輪になって、ペルー式ハッピーバースデーを歌って、ロウソクの火を消して、誕生日当人がケーキに顔を押し付けられて(ペルーのしきたり?)
無事に誕生日祝い終了。ふー。
やっと解放されたjapotinaでした。
このあともみんな踊り続け、夜を明かすのでした・・
以上〜!ペルーのホームパーティーおよびラティーノの実態でした〜〜〜😎💕
¡chao!
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