マイバースデーに世界ランキング33位の名店に行っちゃいました!
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Astrid y Gaston
実はここ、レストランの世界ランキングで第33位にランクインしている名店です。
ランキングでは、ペルーは5,13,33位に3店がランクイン!日本は18位と45位に2店。
japotinaは、幸運にも5位のCENTRALも経験済みです😎
名前の由来
ところで、Astrid(アストリッド)はパテシエの奥様のお名前で、Gastón(ガストン)はシェフのご主人のお名前。
ちなみに、「y」は「イ」と読み、英語でいう「and」の意味ですよ💡
しかも二人でかなりのレストランを経営していて、リマでよく見かけるTanta(タンタ)もGastón系列のレストランです。Tantaは最近リマ国際空港にも入りました。
庭園
レストランの目の前には素敵なハーブ園〜〜
・・と、ちょろっと散歩していたら予約時間になったので中へ突入!
店内&メニュー
店内はなかなか広い!ぐるっと案内されて、大きなテーブル席に到着。
ここはペルー料理レストランです。
ペルーでは食用モルモット(!)を食べる習慣があるのですが、それにしてもこの説明書き!
気になるお値段
さて、テイスティング・コースの値段は、日本円で9,000円くらい。
もちろん安くはないけど、これで世界33位の味が堪能できると思えば・・!
欧米諸国のランクインレストランの食事は、日本円3〜5万円が相場かと。
そう考えると美食の国ペルーの底力を感じます。
関連記事:(前編)世界一の美食の国ペルー!ペルー料理フードフェス:Mistura
お料理とドリンク
そうこうしてるとやってきました、ドリンク。
スパークリングワイン
パンにもロコト(ペルーの唐辛子)や紫トウモロコシなどのペルーの食材が使われていました!
バターにもアボカドやスモークドベーコンが練り込まれていたり、凝っています✨
それでは、最初のプレート
お次は、ペルー料理の代名詞:セビーチェ。
このあとスープとかもきて・・
ついに・・
器も人魚のモチーフが先頭についてて素敵でした。しかもかなりの美味!!
魚料理もきて、最後のメインはポーク。
左側の水滴型ソースは黄色とオレンジはペルーの唐辛子でピリ辛。透明なのはライムで、爽やかな酸味。
美味しかった〜〜〜
デザート
そして、次はパテシエの奥様担当のデザートタイム!
ラクトース(乳糖)不耐症のjapotinaには、このピスコ・シャーベット!
中にはパイナップルやチリモヤ(南米のフルーツ)がゴロッと入っててすごく好きでした!
デザート食べたし終わりかな〜とそわそわし始めたら・・
ここから3〜4つ選んで〜ということだったので・・
- 奥の大きいのは、ペルーの名物紫トウモロコシのジュース“チチャ・モラダ”のチョコ
- トリュフは、ダークチョコトリュフ
- ペルーのスーパーフルーツ食用ホオズキ“アグアイマント”も中身は、ちゃんとチョコでした(中にアグアイマントソース入り)
- 手前のドーム型のチョコは、ムニャというペルービアンハーブのチョコ
- そして、緑の包装紙に包まれているライム入りチョコはお持ち帰り用w
まさかのサプライズ
・・と言ってるところに、な、なんと!
家に帰ってプレゼントを開けたら・・
感想&評価
と、いうことで、もちろん文句なしの・・
ペルー料理を大事にしたプレートの数々でした。うす味好きのjapotinaには全体的にほんの少ししょっぱめの印象だったけど、一品目からmind-blowingな体験をさせてくれるレストランです😋💕
セントラルに並んでペルーが誇る名店です!
¡chao!
★★★★★:絶対行くべし!!
★★★★☆:行くべし!
★★★☆☆:ヒマならいいかもね。
★★☆☆☆:モノ好きなら行けば?
★☆☆☆☆:行かないで!!
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