オラ!ペルー在住のjapotina(@UnaJapotina)です。
さて、このブログのタイトルでもある
わたし、ペルーで踊ってます
特に深い意味はないけど、ダンス好きのわたしが、元気にペルーで過ごしてるよ!ってことを象徴するフレーズかなぁと思って付けました。
彼のおじいちゃんと一緒にサルサ中✨
実はわたし、昔から海外に憧れを抱いていて、
留学行くなら踊れなければ!
と、思い立ち、大学時代にダンスサークルに所属🕺 🌟
そして、学部の交換留学時に、縁があり習ったサルサ。
帰国後、日本では特に踊る機会はなかったけど、ずっと踊る感覚は残っていた。
特にサルサの場合、女性は男性のリードや流れにうまく身を任せてついていければ、特別な技術はそこまで求められないしね😗
大学院留学中に、バッドばつ丸似のペルー人の彼と知り合った時も、最初にわたしが彼に聞いたのが、
サルサ踊れる?
そして、その返答は。
僕はペルー出身だ。(しかもちょっとムッとして)
・・どうやら、ペルー人にとってサルサは、踊れる踊れないの問題ではなく、
上手いか下手かの問題のようですね。
もしかして外国人に
お箸使える?
当たり前だよ!
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なにはともあれ、そうして学内開催の無料サルサレッスン(厳密にはバチャタ*)に彼から誘われ一緒に行ったのが初デートでした😳💕
バチャタとは?
*バチャタ:サルサの一種。サルサより動きが細かいがテンポは遅い。
サルサの一種 バチャタダンスの踊り方紹介!
なので、わたしにとって踊ることは人生の大切な一部なのです。
ペルーのディスコテカにて。いわゆるクラブ
そして、ペルー人は本当によくおどるおどる!
なにより、皆とても上手い!!
遠い親戚の誕生日パーティーでも、飲み会の後のディスコテカでも、自宅内でも、とにかくどこでも音楽が流れれば、踊り出します🎵
しかも、ディスコテッカでは流れる音楽がサルサ・ラティン・レゲトンと止まることなくどんどん変わり、音楽が変われば、皆の踊り方もすっと変わる💃✨
初めて目にした時は、圧巻でした。
かっこいい。
わたしももっと上手くなりたい!
¡chao!