オラ〜!
昨日に引き続き、インプットモードのjapotina(@UnaJapotina)です。
なので、今日はインプットモードを逆手にとって、インプットしたものをアウトプットしていこうと思います!
では、まず。
今日は2冊の本を読みました。
ホリエモンこと堀江貴文氏の多動力。
そして、
前田裕二氏の人生の勝算。
この記事では、まずは1冊目のご紹介。次の記事で「人生の勝算」をレビューします。

多動力
正直、これまでホリエモンには苦手意識がありました。
なんだろう、他になにも言わせない圧倒的な自信と威圧感。他の意見や感想など、全く気にも留めない感じ。眩しいくらいの我が道をいく精神。
近寄りがたさを感じていました。
ただ、ブログを開設するにあたって様々なプロブロガーの方たちを勉強していくうちに、誰をたどってもどこかで絶対いきつくホリエモンの存在。
ネットの世界では圧倒的な存在感を放つホリエモン。
やっぱり日本のインターネット業界を牽引してきた時代の寵児だけあって、これは読んでおかないと!と思いました。これからの時代を生き抜くのに大事なヒントがあるかもしれない、と。
そして、肝心の内容はというと・・
これからインターネットがわたしたちの生活をどう変えていくのか。これから仕事をしていくうえで大切となってくる価値観。
(まぁ、これはITが好きなjapotinaは、以前も聞いたことがあったので、「そうだよね、うんうん」ってとこ)
そして、とことんこだわり抜いた効率化された生き方。
このひと自身がAIか?!とツッコミたくなるほど圧倒させられました。
ときどき、わたしはそこまで冷淡にはなれない・・
と、思ってしまうくらいの我の強さ。そして、その強さゆえに他を寄せ付けない圧倒的パワーでこれまで時代を切り開いてきたんだな、と納得すると同時に、敵も多いだろうな、という印象。
感心するほどの自分に対する絶対的自信。
ハードとソフトの違いがあれど、和製スティーブス・ジョブスを見ているかのようでした。
そして、勇気をもらえる箇所もありました。
japotinaもひとつのことを長くじっと耐えながら続けていくのが苦手で、ワクワクする方へどんどんフィールドを変えていくタイプだから。
わたしもどんどん動いていったからこそ、イマココがあり、これまでの想いとスキルの集大成に近づいていっている気がしている。
イマココにいられるのは、自分の心に誰よりもバカ正直に生きてきたからだ。
失敗して実家に出戻っても、その都度受け入れてくれる暖かい家族に支えられながら。
この本は、以下の方々に推薦します。
- 今の日本に閉塞感や息苦しさを感じている方
- これから新しいことをはじめようとしている方
- アナログな世界で生きていて、ITが苦手な方
わたしも自分のスタートアップが本格始動する前に読めてよかったです。
でも、万人にはおすすめしないので・・
(特にエネルギー切れ気味の方は、圧倒されちゃうかも)
★★★★★:超おすすめ!私ももう一度!
★★★★☆:読むべし!
★★★☆☆:時間あるならおすすめ
★★☆☆☆:モノ好きなら読めば?
★☆☆☆☆:読まないで!!