3泊4日でペルー国内のジャングルへ行ってきました!
こんな緑のど真ん中へ行ってきましたよーー
本物のジャングルでした😳(そりゃそう)
それはもう、ものすごい体験でした。頭の中ではなんどもディズニーのジャングルクルーズが、デジャブしてました(実際、アマゾンにはゾウとかいないけどw)
今回の第1回は、japotinaたちの宿泊先を紹介しちゃいます😋
リゾートホテルもありますが、japotinaたちが行った場所は、「ローカルな住人たちと交流して、ジャングル生活を体験してみたい!」方におすすめです♪
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ペルーのジャングル?!
ペルーってマチュピチュなどのアンデス山脈や高地が有名ですが、実は!
ペルー国土の60%は、ジャングルなんです!
意外とみんな知らないこの事実。
アマゾン川のはじまり(水源)は、ペルー国内!
日本人はペルーというと、マチュピチュやクスコの高地のみを観光しますが、アマゾンにしか生息しない動物たちと戯れることができるジャングル観光もとっても楽しい!
王道コースのみならず、他の人が体験していないような観光をしたい方には、ペルーでジャングル観光をおすすめします!
ジャングル内にリゾートホテルもあり、ペルー人にもジャングル観光は人気です✨
japotinaたちのステイ先
今回、japotinaたちが滞在したのは、こちら!
(ガイドさんと一緒に♪)
Libertad Jungle Lodge
(リベルタッド・ジャングル・ロッジ)
自然が好きなヨーロッパからの観光客がおおく訪れているようです。
japotinaもドイツ人の友人に教えてもらいました。
japotinaたちが滞在中も、イギリス・スイス・スペインから、またヨーロッパではないけれども、ニュージーランド・カナダからの旅行客がいました。
ロッジは、最寄りのIquitos(イキトス)空港から、陸路2時間+水路1時間半=合計3時間半ほど離れています。
そもそもイキトスまでは、リマから飛行機で1時間半かかるので、総移動時間は5時間!
なかなかハードです。
Libertad Jungle Lodgeの特徴
(ガイドさんとジャングルへ!)
ここLibertad Jungle Lodgeのなにがすごいかというと・・
宿泊費に下記すべてがこみこみなんです!
- 滞在費
- 朝・昼・晩の3食
- 空港からのお出迎え
- 滞在中のアクティビティ
- プライベートガイド
- ハンモック使いたい放題
- 長くつレンタル
しかもスペイン語はもちろん、英語やフランス語でもOK!
勝手のわからないジャングル観光は、ペルー人でさえみんなツアーを申し込むのが主流です。
危険な野生動物がいっぱいいるので、個人行動はもってのほか。
その中で、このロッジであれば、なにもかもお世話してくれるんです。
とっても楽!
(ロビー。ここでガイドさんとアクティビティを相談します)
気になるお値段
お値段は、ふたり組で3泊4日の場合は、ひとりUS$340です。
3人以上のグループは、ひとりUS$310。
他にも2泊3日や4泊5日プランもあります。
ローカル運営
そして、japotinaがとても気に入ってる点は、ここのロッジはLibertad(リベルタッド)集落の方々が、100%自身で作り上げた宿泊施設で、運営もガイドも調理もすべてそこの住人たちが行っています。
外国のビジネスが介入していない!
つまり、滞在費用は100%現地の方々の資金になります。楽しい滞在をしながら、ローカルな人々を応援できちゃう!
宿泊部屋
さて、どんな部屋に泊まっていたか紹介します!
バンガロー周辺には・・
ニワトリがいっぱいw
みんな涼んでます
japotinaたちはこの3番の部屋に泊まりました〜
扉を開けると・・
(すでに誰か寝てるw)
ベッドはちゃんと蚊帳つき
お手洗い
写真で見るより広かったです!
ただ、もちろんシャワーは水のみ。でも気温が暑いので、問題なかったです。
そして、雨の日には部屋にこんなお客さんが・・
ジャングルの醍醐味?!
共有ハンモック部屋
ハンモック部屋!
ここで好きなだけゆらゆらリラックスしてOKです
食事
(キッチン)
食事は毎日、朝8時・昼1時・夜7時
集落のお姉さんたちが愛情いっぱいの手料理をふるまってくれます!
鶏肉のフライ
もしかしてこの鶏肉ってさっきの・・
料理はジャングル料理というより、ペルー料理でした!
なので、とても食べやすく、おいしかったです😋
こんなのとか
ペルー料理定番ロモ・サルタードとか
なにより一緒に出てくるフレッシュジュースが新鮮でとってもおいしい!
あと、デザートで初めて見るフルーツが!
ジャングルのフルーツanona(アノナ)
初めての食感でした。シナモンのような味でネチャネチャしてる・・
不便な点
さて、そんな大絶賛なステイ先Libertad Jungle Lodgeですが、もちろんジャングルの中というだけあって不便な点もあります。
- 電気がない(自家発電で1日3時間だけ)
- 電話が圏外(ロビーのみつながる)
- もちろんネットもない
- シャワーは水だけ
- クーラーなし(とにかく暑い)
- 夜はいろんな動物の鳴き声が・・
- 蚊が多い
などなど・・
電気が自家発電で毎日夜6〜9時の3時間だけというのはおどろきでした。
みんなこの3時間の間に携帯やカメラを一生懸命に充電しますw
この時間になると、地域住人たちもロッジにやってきて、電気を利用していましたw
夜になるといろんな動物の鳴き声(ネ○ミのような鳴き声も・・)が聞こえてきます。苦手な方にはなかなか辛い宿泊になるかもしれません・・
電気もないし、電話もつながらないし、夜はすることがなく、かなり早寝していました。
健康的な生活になりますww
あと、蚊はジャングルの中ほどはいないのですが、雨がふってるとロッジでも危険です。
しかも、ジャングルでは蚊もワイルドで、日本から持参していた虫除けスプレーをつけてもつけても蚊が寄ってきました・・もしかしてペルーで現地調達するのがいいのかもしれません・・(ロッジでは売っていないので、ジャングルに到着する前に購入しておきましょう)
ジャングルへの持ち物
初めてアマゾンのジャングルへ旅して(自分たちへの戒めも込めて)、持ち物リストを作成しました
ジャングルへ行く方の役に立つことを願いつつ・・😍
- 懐中電灯(必須!)
- 虫除け(大量に!スプレー2缶は必要)
- ムヒ
- オロナイン
- かゆみ止めの飲み薬
- 日焼け止め(大量に!)
- サングラス
- 帽子
- 水着
- 薄手の長袖・長ズボン
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- シャンプー・コンディショナー
- 汗拭きタオル
- 双眼鏡(おすすめ)
おわりに
以上!japotinaたちが滞在したLibertad Jungle Lodgeについてでした。
ガイドさんたちがみんなとても強く優しくおすすめです!
ガイドさんにインタビューもしました♪詳しくはまた近々😎
また、ジャングルでの写真はjapotinaのツイッター・インスタグラム・フェイスブックページでたくさんシェアしています!おもしろ写真多数ありです!
これを機にぜひフォローを
最後になりますが、リマからこのロッジに着くまでの過程をビデオにしました!
アマゾンのジャングルの雰囲気が伝わるかと思います♪
ご笑覧ください😆
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ジャングル、いいですねー!私もアマゾンには是非一度行ってみたい!
アマゾンとっても楽しかったです!まだまだ書きたいネタがあるんです!現在ユーチューブのビデオ編集中ですが、ビデオができたらブログで記事にしますね♪