少し汚い話になりますが、スペイン語にも英語のf***やsh**ようにcurse words(罵倒用語)が存在します。
アメリカにいるとそれらの単語を嫌でも耳にするように、スペイン語圏でも耳にすることがあります。
特に、テレビや映画でよく聞きますね。
その中で、英語でいうson of the b****と同じ意味のスペイン語は、hijo de p***もしくはp*** madre。
英語でいうb****とスペイン語でいうp***はどちらも「売春婦」という意味です。
要は、
っていう意味。
これ、英語でも聞いたことあったけど、なんでこれを言われて、みんなそんなにキレるのかがピンとこなかったのです。
別に、
くらいじゃないのかなー、と。
日本人的感覚だと、ね。
でも、ペルーにきて、またドラマNARCOSを見て、すごーーーくよくわかっちゃいました。
ラティーノ男性は、公共の場でも、novia(彼女)やesposa(妻)の前でも、まったく恥ずかしがることなく、自分のお母さんをとてつもなく大事にします。
ハグ&キスは当たり前。
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なので、自分のことより、母親の悪口を言われることのが許せないようなんです。
友達のペルー人男性に教えてもらったのですが、どうやらこれを言われると、
と、みんなブチギレるようです。
japotinaの彼にも聞いたら・・
と、激しく同意してましたw
うーん、まだまだカルチャーショックのある南米生活ですw
¡chao!
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