¡buenas!
今日もちょっとばかしスペイン語クラスに遅刻したjapotina(@UnaJapotina)です。
そんなjapotinaですが、今月からいよいよ接続法に突入しました。
英語にもない用法!
ただこれでやっと、日常会話でよく耳にする ”tengas“ とか ”vayas” とかが理解できました。
ちなみにスペイン語クラスは、オール・エスパニョールでクラスが進行されるので文法もスペイン語で学んでいます。
なので、接続法ではなくて、subjuntivoとして習っています。
に!しても!!
japotinaは気付いちゃいました。
接続法にも時制があり、接続法現在と接続法過去があるんですね・・
(今はまだ接続法現在のみ)
ということは、またそれぞれの人称のための活用が6つずつ(南米は5つずつ)あるということは・・
以前、英語学習について熱く語った記事の中でスペイン語について以下のように書いてましたが・・
スペイン語は・・
現在形だけですら(活用形が)
一人称単数・二人称単数・三人称単数・一人称複数・二人称複数・三人称複数
と6つある! (中南米のスペイン語は二人称複数が三人称複数と一緒だから厳密には5)しかも!
英語のwillのような助動詞がなくて、未来形の活用もあるから・・
要は・・
現在形×6・進行形・過去形A×6・過去形B×6・過去分詞・未来形×6・可能法×6・・と、ひとつの動詞でもこんなに活用形がある!
というか、もっとあるかも!!
もっとあった・・
ということですね・・🙄💧
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しかも、前ブログを書いてから気づきましたが、命令形もあったので、結局スペイン語の活用形は・・
- 現在形×6
- 進行形
- 過去形A×6
- 過去形B×6
- 過去分詞
- 未来形×6
- 可能法×6
- 命令形×5
- 接続法現在×6
- 接続法過去×6
よくもまぁ、ひとつの動詞をここまで器用に変形できるもんだ・・😱
英語とはまったく別物ですね・・
まぁ、せめてスペイン語は発音しやすいってのが救われる・・
【スペイン語】rとlの発音について&ネイティブにバカにされた時の仕返し法【スペイン語】lとrのリスニングテスト!ユーチューブで発信中!
けど、これによりスペイン語は英語よりも微妙なニュアンスを表現しやすくなってるのだな、と思います。日本語もかなり繊細な言い回しができる言語ですが、スペイン語もそれに近いのかな・・
とりあえず。
接続法を学んだことで、これまでいつもうまく言えなかった
というのを、やっと言えるようになりましたっ!!!
(シンプルな文章なのに、ペルーに引っ越してから半年かかったよw)
“Quiero que veas estas fotos”
に、なるそう。
ふーむ。
とりあえず、今日の結論。
いろんな使い方があるようです。
さぁ、明日はちゃんと定刻前に授業に着けますように・・
¡chao!